7.責任体制の明確化と患者・利用者窓口の設置等

 医療・介護関係事業者は、
 個人情報の適正な取扱いを推進し、
 漏えい等の問題に対処する体制を整備する必要がある。

 このため、
 個人情報の取扱いに関し、
 専門性と指導性を有し、
 事業者の全体を統括する組織体制・責任体制を構築し、
 規則の策定や安全管理措置の計画立案等
 を効果的に実施できる体制
 を構築するものとする。

 また、患者・利用者等に対しては、
 受付時、利用開始時に個人情報の利用目的を説明するなど、
 必要に応じて分かりやすい説明を行う必要があるが、
 加えて、
 患者・利用者等が疑問に感じた内容を、
 いつでも、気軽に問い合わせできる窓口機能等を確保
すること
 が重要である。

 また、患者・利用者等の相談は、
 医療・介護サービスの内容とも関連している場合が多いことから、
 個人情報の取扱いに関し
 患者・利用者等からの相談や苦情への対応等を行う
 窓口機能等を整備
するとともに、

 その窓口が
 サービスの提供に関する相談機能とも
 有機的に連携した対応が行える体制
とするなど、

 患者・利用者等の立場に立った対応を行う必要がある。

 なお、
 個人情報の利用目的の説明や
 窓口機能等の整備、
 開示の求めを受け付ける方法
 を定める場合等に当たっては、
 障害のある患者・利用者等にも配慮する必要がある。

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