3.個人情報データベース等(法第2条第2項)、
  個人データ(法第2条第4項)、
  保有個人データ(法第2条第5項)

 「個人情報データベース等」とは、

 特定の個人情報を
 コンピュータを用いて検索することができるように
 体系的に構成した個人情報を含む情報の集合体
、又は

 コンピュータを用いていない場合であっても、
 紙面で処理した個人情報を一定の規則
   (例えば、五十音順、生年月日順など)
 に従って整理・分類し、
 特定の個人情報を容易に検索することができるよう、
 目次、索引、符号等を付し、
 他人によっても容易に検索可能な状態においているもの

 をいう。

 「個人データ」とは、
 「個人情報データベース等」を構成する個人情報をいう。

 「保有個人データ」とは、
 個人データのうち
 個人情報取扱事業者が、

 開示、
 内容の訂正、追加又は削除、
 利用の停止、
 消去及び
 第三者への提供の停止

 を行うことのできる権限を有するもの

 をいう。

 ただし、
 @ その存否が明らかになることにより、
   公益その他の利益が害されるもの

 A 6ヶ月以内に消去する(更新することは除く。)こととなるもの

 は除く

 診療録等の診療記録や介護関係記録については、
 媒体の如何にかかわらず個人データに該当する。

 また、検査等の目的で、
 患者から血液等の検体を採取した場合、
 それらは個人情報に該当し、
 利用目的の特定等(V1.参照)、
 利用目的の通知等(V2.参照)等の対象となることから、
 患者の同意を得ずに、
 特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えて
 検体を取り扱ってはならない。

 また、これらの検査結果については、
 診療録等と同様に検索可能な状態として保存されることから、
 個人データに該当
し、
 第三者提供(V5.参照)や開示(V7.参照)の対象となる。

▲Top

← 戻る             |             進む →

目次に戻る

←治験ナビ・トップページ
←健康ナビ・トップページ