サイトポリシー

2.サイトコンセプト

(1)既存の治験情報メディアに対するアンチテーゼ

  今日まで、治験(及び臨床試験)は
  製薬メーカー、医療機関主導の下、行われてきました。

  しかし、データねつ造、AIDS等の薬害、医療過誤など、
  製薬メーカー、医療機関、そして厚生労働省への
  信頼、信用は失墜しており、
  患者は何を元に治験への参加を決断して良いか
  全くわからない状態です。

  治験情報ネット(http://www.chiken-net.com/
  e治験ドットコム(http://www.e-chiken.com/

  これらは、
  インターネット上で治験(臨床試験)の参加者を募集する
  巨大なサイトで、
  それぞれ、2000年9月、12月頃から開始しています。
  非常に内容は濃いサイトではあります。

  しかし、これらのサイトは いずれも、
  製薬メーカーから業務として受託して、
  ホームページ上で参加者を募集しているのであって、
  基本的には、利益がらみです。
  企業というものは、利益の出ないことはしない
  
という大原則を思い出して下さい。

  また、NPO(非営利組織)でも
  同じようなサイトがいくつか見られますが、
  これらも、参加者募集ページの作成または掲載に対して
  製薬メーカーからお金をもらっています。

  運営する理事なども製薬企業を退職したOBです。

  当然、製薬メーカーにとって都合の悪いことは
  載せる訳がありません。

  それでは、
  本当に患者に必要な情報が提供されていない場合が
  十分あり得るのではないでしょうか?

▲Topへ


(2)自由と独立性

  治験ナビは、

  掲載内容についての完全な自由と独立性を保つ

  ため、

  どこの製薬メーカー、医療機関、関連企業からも
  資本、資金の提供が無い

  個人によるボランティア運営

  の形態を採用しています。

  もちろん、掲載内容に全く干渉しないという条件で、
  バナー広告の掲載スペースを提供し、
  若干の費用をいただく場合はあります。

  なお、ボランティア運営については、
  現時点では、自由と独立性を保つためには
  個人によるボランティアが最も手軽かつ確実であり、
  資金も管理人の小遣いで済む為に採用している方法です。

  複数、ボランティアメンバーを集めるとなると、
  サイトコンセプトや運営方法等に関して
  メンバー間の意見の衝突が発生したり、
  スケジュール調整が複雑化するなど
  組織管理の方に力を入れる必要が出てくることが予想されます。
  混乱を防ぐ意味でも、
  現時点では複数メンバーによる運営は考えておりません。

  また、将来、活動をより充実させていくためには、
  「自由」と「独立性」さえ確保できれば、
  NPO化、財団化した方が良い
  という考え方も存在します。

  しかし、それだけの組織を維持運営するには、
  それなりの額の資金が必要で、
  それを製薬企業から集めれば、結局
  他のサイトと違いが無くなってしまいます。

  と言う訳で、しばらくの間は(もしかしたら、ずっと)、
  管理人個人による省エネ型サイト運営となります。

▲Topへ

←治験ナビ・フレームトップページ