1塩基多型を略した語。
DNAの塩基配列は、
同じヒトであっても個人によって僅かずつ異なっている
ことがわかっています。
この違いは、全ゲノム中の約1%、
数にすれば、数百万箇所あるとされています。
こういった遺伝子の相違の中で最も頻繁に見られるのが、
塩基配列のある箇所で
A-TとG-Cの塩基ペアが1箇所だけ置き換わっている
場合であり、
これを、SNP(1塩基多型)といい、
それがたくさんあるので、その複数形として、
SNPs(1塩基多型)となります。
病気の罹りやすさ、
薬の効きやすさ、
副作用の出やすさ
などが個人で異なることもSNPに関連すると
考えられています。
したがって、ゲノム創薬においても、SNPは、
重要視されている研究テーマの一つとなっています。
→ バイオインフォマティクス
→ ポストゲノム
→ 遺伝子
→ ゲノム創薬
→ プロテオーム創薬
→ ファーマコゲノミクス(薬理ゲノミクス)
→ トキシコゲノミクス
→ オーダーメード医療(テーラーメード医療)
→ リード化合物
→ ランダムスクリーニング、ヒット化合物
→ ターゲット・オリエンテッド・スクリーニング
→ コンビナトリアル・ケミストリー
→ ハイスループット・スクリーニング
→ ドラッグデザイン